いつも そこにある風景と
いつも ここにいる心
ずいぶん 長い間
ずいぶん ともに過ごしたと・・
今年も
いつもの 冬
そして また 春をまつ・・・
まだまだ・・・ここで できると。
****
白いままに*******
いつも そこにある風景と
いつも ここにいる心
ずいぶん 長い間
ずいぶん ともに過ごしたと・・
今年も
いつもの 冬
そして また 春をまつ・・・
まだまだ・・・ここで できると。
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白いままに*******
待つ
ここで暮らすことは
やはり 待つことができるかどうか
そんなことを思い
いつしか 時は流れていった
それは
なんのため
誰のために・・・・
それも 今は忘れてしまい
ただ ひたすらに この樹の下に・・・・
春という名の時を待つ
君の朝が
どんなふうに君に声をかけるのだろう・・
私の朝は
時々
私に微笑むこともある
まあ・・
そう、気まぐれだけどね・・・
でも
そんな朝を
私は いつしか待ってしまう・・・・・・・・