待つ
待つ
ここで暮らすことは
やはり 待つことができるかどうか
そんなことを思い
いつしか 時は流れていった
それは
なんのため
誰のために・・・・
それも 今は忘れてしまい
ただ ひたすらに この樹の下に・・・・
春という名の時を待つ
待つ
ここで暮らすことは
やはり 待つことができるかどうか
そんなことを思い
いつしか 時は流れていった
それは
なんのため
誰のために・・・・
それも 今は忘れてしまい
ただ ひたすらに この樹の下に・・・・
春という名の時を待つ