yukisakura3555のブログ

日々の思い

ふと足を止めてみる景色に、少しだけ
思いを乗せて歩く
そんな日々の綴りです。

水耕栽培へ テストスタート

暖冬で
除雪の時間が少なくなり・・
持て余した時間が 多く・・さてさて 冬の趣味は
かつてはスキーでもあったのだが、今は雪もないから・・


*
そんなとき YouTubeで 水耕栽培が目にとまった
もしかして 
できるかもなどと 勝手な思い込みでスタート


できるだけ コストはかけない
あるもので・・と


使い古しのスポンジと トレイなど
他は ベットボトル、役所や農協などの不要な封筒ほか
昔買ってあったビニールテープと輪ゴム・・
100均での花の栄養剤液・・


などなど用意し
種は 昨年までの残りの種


**
イザ イザ・・・・!!


なんか 数日で芽が出ると


ひと月なら・・こんなに・・などと・・


でも 芽も出ない・・
おかしい!


**
そう 私の地域は 寒い・・ 人がいる部屋は 暖房してるけど
私のパソコンのある部屋は、 本人がいるときだけ暖房で
あとは 冷たいまま
普段は…寒い
まして 外気は 2月初めは 最低はマイナス10度近いし
最高でも、数度・・
まあ、どこかで、気の狂った気温が 一度発生したけど それは例外ではなく
番外・・・・・・・・


だから 芽のでる温度 15度などというのは
此処では 4月以降でないとむり


やはり 単純にはいかないなぁ・・


しかたなく 温風ヒーターの力をかりて 応援



で どうにか 少しは この先期待がもてるかもと・・


そして、馬鹿な私は
次から次へと 
一気に 発芽のお試し・・・・


ミニトマト、中玉トマト、はつか大根、ラディシュ、小松菜、ほうれん草、
ブロッコリー菜、ナス、キュウリ、インゲン、パセリ、ピーマン、キヌサヤ
シシトウ、ミズナ、 おまけに ミニひまわり、 アスターと 花の種も


まあ、いろんなお試しで・・
そんなことで いつしか 2月も残り2日間


どれがうまくいくかはわからないけど
新しい事への 思いができたのは 嬉しいことだと。


そうそう 作業小屋のDIYも 少し増えたし・・


人生 70年・・
まだまだ いろいろ やってみることがありそう!!


ただ、芸術的才能なしだから、絵がかけない、
ギターも腱鞘炎の後遺症で断念
なかなか 思うようにはならんと・・・・・・・・・・(^0^)

つかのまの春

少し前


気温が・・急に上昇・・で 雪も 悲しいかな
空の彼方へ消えた・・


そう 2月半ばで 農道を散歩できる
そんなことは 考えたこともなく・・
でも
現実は・・どこにも雪がない!!


普段、私の住むところは 豪雪地帯で 1月下旬は 平均で積雪2メートル近く
屋根の雪下ろし、除雪・・などでの 人的災害も多く・・
また市内地域では、屋根の雪下ろし費用もシーズンで10万・・1回につき
5万円・・まあ 人にかかる費用、そのた除雪機械、運搬・・などなど
年金暮らしには かなりの負担と・・


それが 今年は・・ほとんどなし・・
気温もマイナスは 少なく・・
そうかぁ・・ 温暖化は 雪も・・などと‥勝手な思いでいたが


数日後・・
えっ! 
朝起きたら、積雪20センチ以上・・やばっ!!
かつて そんなこともあった


2月の積雪無し・・で
3月に・・・とんでもない大雪で・・
あの時は5月まで、家の裏には雪が残っていた・・


そう・・やはり 油断大敵で 
空を見上げて その 思いをみとどけないと
春よ・・などとは言えない・・


そんなことを思う 今日です。
まあ、今年70歳・・ぼつぼつ いや、もうすでにかもしれないけど
やや‥脳の歩みにも テンポのずれが出てきてるお年頃で・・(^0^)

昨日と今日を生きる

新しい年を喜ぶ
新しい年に叫ぶ・・
いろいろ おもうままに生き様を見せつける
それも いいだろうし
そうでなくてもいい


私は、私の記録を かつては 十代から記録していた・・
そして 20年後、それに 火をつけて 消した


そのご また 記録を始めた
妻が この世から去ったから・・


なんの意味もない
ただ その場での 思うままに・・


いま ふと思う・・
いつかは わたしに 記録ができなくなる時がくる
そして その時間・・私がどうするか
そのまま 息絶えて残すか・・・
心を確かにして 記録を消すか!


消したい記憶も 
残したい記憶も・・
でも 著名な知識人であれば 別だろうけど
私は、生きていける間は、私の記録に 私が接することができる
そういう中で生きたい
でも それが 意識と、動作と いつも 同時に可能ともならないと
今まで生きてきて、見てきて そう感じる


だから
今、
もう、五年・・ 好きなパターンで 動く
それが


昨日と明日への生きる道だと・・
私が 消えるとき 私の触れたものが すべて消える
ただ、私の遺伝子のあとだけは・・残る
いいや・・ 訂正
私と、私の妻の 遺伝子だけが‥残る・・


そんなことを 思いながら
冷たい道を 歩いてみている


by:yukisakura  **   shin